最近の住宅建築業界では完成予想図を3Dで出しているところが多いらしいです。ただレタッチせずにそのままはっつけるのが多いみたいで、CG感が然もありなんとしているのはびみょーじゃないかな......
自分は設計事務所にいたんですけど、そこでは手描きパースでプレゼンっていう方針があって学生時代に使っていたCGは封印。久々にプライベートで使おうと思ったら忘れていることが多かったり、出来上がりが悪かったりしたのでポイントを記録。
ソフトとか前提
モデリングはGoogle skech up(今はGoogleじゃないみたいですが......)
レンダラーは vidro - global illumination renderer
連動するのにSU2OBJMTL - SketchUp-O-Ni-Gi-Ri
マテリアル設定の参考TUTORIAL - SketchUp-O-Ni-Gi-Ri
照明について
Sketchup Export to Vidro(su2vdr.rb)をアップ|妄想焼きおにぎり(SKETCHUP)
各パラメータについての簡単な説明。SPECについて重要
SU2OBJMTL.RBを更新(090707)|妄想焼きおにぎり(SKETCHUP)
スポットライトについて説明
su2objmtlのテスト スポットライト|妄想焼きおにぎり(SKETCHUP)
続スポットライトについて。
面光源は輝度に限界があるのか面積が小さいとうまく周りを照らしてくれない。大きな面の場合に使うのが良い。それ以外は適当にスポットライトを設置するのがバランスよく照らせる感じ。ポイントライトは使ってない。
その他
su2objmtl.rbを更新|妄想焼きおにぎり(SKETCHUP)
マテリアル設定規則
su2objmtlを修正|妄想焼きおにぎり(SKETCHUP)
SPECの設定によって白いノイズが出ることがあるようです。高原を近づけすぎるのも問題あり?
su2objmtl2を更新した|妄想焼きおにぎり(SKETCHUP)
ノイズ除去のメモ
・Vidroから反射率成分、照明成分、発光成分で保存してPaint.netで反射率(下)、照明(増殖)、発光(追加)でレイヤ重ねて照明のみノイズ除去。
※ マテリアルの参考はプラグイン内に同封されている。
モデリングで必要なプラグイン|妄想焼きおにぎり(SKETCHUP)
題の通り。スケッチアップの効率アップに
拾ってきたモデルに照明入れて軽くレンダリングしたの↓
Vidroのレンダリングはミニチュアと言うか模型感があって好きです。